シャムの闘病日記

宮城県もようやく日中は暖かくなってきました。

でも、もう遅すぎました。

今年の冬は特に寒く、例年にも増して自然の非情さを実感しました。

昨日はシャムの体調もちょっぴりだけ良く、歩いていました。

数歩、歩いては倒れてしまうものの、部屋の中を割とあちこちと動き回っていました。

ご飯も、水もいつもよりも多く食べました。

でも、今日は激変しました。

朝から元気がない。

それでも、まだ生きているから、菅原動物に治療に行きました。

診察台に載せる時に、いつもはぐったりしていても自分の頭を支えることはできていました。

でも、今日は違っていました。

いつもの調子で載せようとしたら頭がだらんとしていたために、思わず頭を少しぶつけてしまいました。
ゴムが敷いてあるから問題はないと思うけど。

今までもかなり限界だと感じていたものの、今日はもうダメみたいです。
もはやまったく体力が残っていないようです。

治療中もまっまく無反応でした。
意識がもうろうとしていて、痛みももはや感じないのでしょうか?

「もう、だめですか?」

「今週1週間様子を見ましょう」と女性の先生。

「昨日は割と調子がよかったのですよ、今日は朝から全く元気がなくて」

「最後に、こんなに元気になったよというころを見せるのですよね」

そうだったのか・・・。

帰りの車の中で、もう死んでしまったかと何度も確認しました。
でも、今日も家に帰ってくることができました。

亡くなるならやっぱり自分の家がいいよね、シャム。

帰りの車の中で小さな声で3回ほど「にゃー」と鳴いていたのが印象深く記憶に残っています。

DSCN3307

おむつとカイロを付けています。
生きている時に撮った最後の写真となりました。

参考資料:

特殊注射 ミノファーゲンシー+プロコン
特殊注射 インターキャット
皮下点滴
点眼液

治療費計 5250円

体温 37.8℃

猫之介

投稿者: 猫之介

富岡町の住人です。原発事故により避難生活を余儀なくされています。かつての愛猫のしま次郎を探しています。どうか無事でいますように・・・

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