父とのいい思い出

ボクは「父親」の愛情は知りません。

一緒に出掛けた記憶も一緒に食事をした記憶もほぼありません。

まして何かの相談に乗ってもらったこともありません。

おもちゃを買ってもらったことすら記憶にはありません。

ただ、あるのはほとんどが虐待の記憶です。

まだ小学生のころかもっと昔のことだったか。

特急「ひたち」に乗って兄と2人で祖母の家に行くところでした。

父が上野駅まで見送りに来て、駅弁を買ってくれることになりました。
ボクは「ウナギ弁当」を買ってもらいました。

たぶんそのことがあったからなのでしょうか。
今でもウナギは大好物です。

食べてみて日本産でない場合はすぐにわかります。
日本産はやわらかくておいしいです。

ある小学生の夏休み、1度父も祖母のところに来ました。
1泊だけしたでしょうか?

その日の晩に兄と3人で花火をしました。

今、いい思い出として思い出せるのはこれだけです。

猫之介

投稿者: 猫之介

富岡町の住人です。原発事故により避難生活を余儀なくされています。かつての愛猫のしま次郎を探しています。どうか無事でいますように・・・

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